作業スペースの保存と読み込み

機械学習には「訓練フェーズ」と「テストフェーズ」があるが、このフェーズがプログラム中で分かれていないと結構面倒である(特に訓練に時間がかかる場合)。その場合はRのGUI上では「ファイル→作業スペースの保存」でいいのだが、Eclipseを介してRのスクリプトなどを書いているときには"save.image"関数を使うと便利(EclipseからRを使う方法はこちら(参考にさせていただきありがとうございます。)→R を Eclipse で使う - hamadakoichi blog)

setwd("C:\\RW\\IOTest")
…
save.image("IOTest.RData")

で、この作業スペースを読み込むときには、"load"関数を使う。

setwd("C:\\RW\\IOTest")
load("IOTest.RData")